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運送業の休日について

query_builder 2023/01/15
コラム
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大小問わず、預かった荷物をお客様に届ける運送業で働く場合の休日には目安があるのでしょうか。
今回は、運送業の休日について解説します。

運送業の休日について
運送業と一口に言っても、運転する車両の大きさによって休日の日数の平均が異なります。
運転する車両別に、ドライバーが取れる休日の数について見ていきましょう。

■大型
大型のトラックを運転して配送を行うドライバーの休日は週1回の場合が多いです。
免許制度の変更で、大型運転免許の取得者が減少傾向にあり、大型トラックのドライバ―は人手不足が深刻です。
そのため、人員に余裕が無く休日を取得しづらいという企業もあります。

■中型
中型トラックのドライバーが取得する休日は週1回~2回が一般的です。
その大きさから使い勝手の良い中型車両は、運送業の中でも利用される現場が最も多いことが特徴です。
近県への配送に使用されることが一般的で、日帰りが可能であるため休日を取得しやすいでしょう。

■小型
小型トラックや軽貨物車両のドライバ―の休日の平均は週2回です。
大型・中型に比べて荷物の積載量に上限がある小型トラックは、配送エリアが県内になることが多いでしょう。
荷物の配達先も個人である場合が多いため、勤務時間も日中に集中しており、規則正しく働くことが可能です。

▼まとめ
運送業の休日について解説しました。
運送業はトラックの大きさごとにそれぞれ、休日の平均が異なります。
当社では、ドライバーの皆様に快適に働いてもらうため週休2日制を採用しております。
しっかり休んで、しっかり稼ぎたいという方からのご応募をお待ちしています。

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