運転時の腰痛対策について
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2022/10/15
コラム
長時間の運転の後などに、腰の痛みを感じたことはないでしょうか。
腰痛による注意力の低下は安全運転の妨げになるので避けたいものです。
今回は、運転時の腰痛対策について解説します。
▼運転時の腰痛対策
路面からの衝撃が負荷として、腰に蓄積され痛みになります。
また、長時間同じ姿勢を取り続けることも腰痛の原因です。
運転時の腰痛対策を見ていきましょう。
■休憩をとる
こまめに休憩時間を確保することで、長時間同じ姿勢によって蓄積する負荷が軽減できます。
休憩の際は伸びをするなどストレッチを行いましょう。
緊張した筋肉が緩和され、血行が良くなることで腰痛を防止できます。
車から降りることができない状態でも腰をひねるなど、その場で行えるストレッチを行いましょう。
■姿勢に注意する
運転中に腰に負担がかからないよう、正しい姿勢を取りましょう。
首が前に出て背中が丸くなる猫背で運転をしていると、腰に負担がかかり腰痛を引き起こします。
猫背を予防して背中がまっすぐになるよう座席に深く腰掛け、シートの角度を調節しましょう。
■車内温度に気を付ける
車内の温度が下がり過ぎないように注意しましょう。
温度が下がることで、血行が悪くなり全身が硬くなって腰痛の原因となります。
冬場は暖房を活用して車内を暖かくすることが重要ですが、夏場のクーラーによって体を冷やし過ぎないことも大切です。
▼まとめ
運転時の腰痛対策について解説しました。
休憩をとる・姿勢に注意する・車内温度に気を付けるという対策法があります。
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