フリーランスの軽貨物ドライバーとして働くメリット・デメリット | コラム | 神奈川県横須賀市 三崎口駅【株式会社D-BASE】

近年、身近になっているフリーランスという働き方。
自由に働くことができるイメージがあり、チャレンジしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
今回は、フリーランスの軽貨物ドライバーとして働くメリットとデメリットについてお伝えします。

▼フリーランスの軽貨物ドライバーとして働くメリット
■自分のペースで仕事ができる
フリーランスの最大のメリットは、自分のペースで仕事量を調節できることです。
会社員と違って、クライアントとの契約の範囲内であれば、仕事を減らしたり増やしたりすることが可能です。

■開業のハードルが低い
他の配送業の開業より、初期費用が安い場合があります。
軽貨物配送業では、50万円程度から始めることができます。

■働いた分だけ稼ぐことができる
フリーランスは、固定給ではなく報酬制なので、働いた分だけ収入を増やすことができます。

▼フリーランスの軽貨物ドライバーとして働くデメリット
■手続きが多い
会社員なら、会社にお任せできる保険・税金関係の手続きを、全て自分で行う必要があります。
年度末の確定申告や日常的な経費の管理があります。

■労災などの保証がない
万一、長期で働けなくなった際の保証がありません。
そのため、個人で保険に入ったり、一定の金額を貯蓄したりしておくと、もしものときに安心です。

■自己負担金が多い
フリーランスは、社会保険・年金・業務にかかる経費など、自己負担金が多くなります。
自己負担金を上回る報酬を稼ぐことで、利益を出すことができます。

▼まとめ
フリーランスの軽貨物ドライバーとして働くメリットは、自分のペースで仕事ができること・開業のハードルが低いこと・働いた分だけ稼ぐことができることです。
手続きが多いこと・保証がないなどのデメリットがありますが、手続きは慣れることで簡単にできるようになりますし、保証は保険を掛けることでカバーできます。
時間にとらわれずに働ける点から、自由な働き方が可能なので、チャレンジしたい方はぜひご検討ください。